人生を変えることは難しくない!!

どうも、ばやしです。

 

あなたは「人生を変えたい」

と思ったことはありますか?

 

誰だって一度はあると思います。

 

でも変わらないから

困っている場合がほとんどでしょう。

 

変わらないことに悩んで

また時間が過ぎていく・・・。

 

それでは

 

「人生で一番大事なことは何なのか」

 

このことについて

考えたことはありますか?

 

と聞くと、

即答できる人はグッと減るでしょう。

 

今回は一種の自分自身への戒めの

意味も込めて書いていきます。

 

 目次

 

終わりを意識すること

私が人生で最も大事だと思うのは

 

「終わりを意識する」

 

これに尽きます。

 

出来ればあまり考えたくないこと

かもしれませんが

 

あなたの人生には必ず終わりが来ます。

 

もっと突っ込んで言うと、

 

あなたの人生は「期限付き」

与えられたものなのです。

 

これは泣こうがわめこうが、

神にも仏にも祈ろうが

 

絶対に覆せない事実です。

 

でも私もあなたも含めて、

この日本に住んでいる多くの人は

 

この事実からなるべく

目を背けて生きています。

 

当たり前ですよね。

 

「終わりとは」……

 

いったいどんな形でやってくるのか。

 

いつやってくるものなのか。

 

誰がのたらすものなのか。

 

こんな誰もがわからない内容のことを

意識しろと言われたって

 

不安になって夜も

眠れなくなってしまいそうです。

 

また、基本的に衣食住が

きちんと保証されてる日本であれば、

 

「終わり」があることを知っていても

意識しないで生きられます。

 

ただ漠然と「いつか」訪れる

「終わり」をただ待ち続けるだけです。

 

ではなぜ「終わりを意識すること」

が大事なのでしょうか。

 

「意識せず生きられるならいいじゃないか」

 

・・・・

 

実はこれ、

 

とても恐ろしいことなのです。

 

わかりやすく例えると、

 

あなたは21歳です。

 

違うって?いやいやとりあえず

そういうことにして考えてください。

 

これまでの人生を振り返ってみれば、

21年間すべての人の言ったことに

 

素直に従って生きてます。

 

偏差値の高い高校に行けと言われて

高校受験を踏ん張り、

 

いいとこの大学を出ろと言われて

大学受験で歯を食いしばり、

 

就職して安定した収入を得ろと言われて、

やりたくもない就活に向けて準備する。

 

なんだかよくわからないけど

親も教師もそう言うし、

 

周りもやっているから

そうしたほうがいいだと。

 

素直であることは素晴らしいです。

 

でも使いどころを誤ると

悲惨な結果が待っています。

 

就活も無事に終わり、

ある企業に就職したとしましょう。

 

親はほめてくれるかもしれません。

 

周りと同じように就職できたことに

安心もすることでしょう。

 

で、どうなるか。

 

ここで誤解を解いておかなければならないのは、

 

親や周りの人間はもちろん、

 

会社ですらあなたの面倒を

一生見ることは絶対にありません。

 

定年を基準に考えてみる

定年を基準に考えれば、

今なら65歳。

 

近年の動向をみると。

70歳くらいになっているでしょう。

 

そして、同時に日本人の寿命も

100歳が当たり前になってくる時代です。

 

さて、70歳で定年退職して

その後に残された30年間の余生。

 

そこであなたは呆然とするでしょう。

 

「私は何のために生きればいいんだ。」

 

今までなら、

小学・中学・高校・大学・会社と

 

周りに合わせていれば

「生きて」はこれました。

 

しかし最後の会社から抜けてしまうと

 

そのままのあなたのまま

会社にほっぽり出されてしまうのです。

 

もちろんこの間に何かしらの

イベントはあるかもしれません。

 

結婚、出産、子育て

 

女性と一緒になるなら

こういったことも喜びとしてあるでしょう。

 

でも、それであなたは

 

自分自身の人生を満足なものと

思うことはできますか?

 

現実として、私は厳しいと思います。

 

だって毎朝満員電車ですし詰めにされてる

サラリーマンの顔を思い出してください。

 

就職した後に何が待っているかはわからなくとも、

幸せならあんな顔はしないはずです。

 

あの顔が、

 

人の一生のうちに一番活動しやすい

日中をつきこんで得た結果を如実に

表しています。

 

私はこう感じることでしょう。

 

「どうしてこうなった」

 

人はこういうときに

「人生を変えたい」と思います。

 

現在のどん詰まりの状況を打破し、

新しい過ごし方をしたい、と。

 

でもほとんどの方はできてません。

 

なぜなのか?

 

「人生に終わりがあることを意識しない」

からです。

 

人生を変えるには

 何度も言いますが、あなたの人生は有限で

何者にも代えることはできません。

 

言ってみれば、

あなたにとって一番価値の高いものです。

 

それがどこか「終わりのないもの」と

錯覚して毎日を生きてしまうと、

 

自分の人生、そして今という時間の価値の認識が

どんどん下がっていくのです。

 

 だから自分の人生を

「変えよう」としない。

 

言ってみれば、

人生は「変わる」ものではありません。

「変えるもの」です。

 

現状維持で何とか生きていけてるから

「変わらなくていい。」と考える。

 

周りも同じことをしているから

「変わらなくていい」と考える。

 

自分の人生の価値を軽んじているから

「変わらなくていい」と考える。

 

読んでいて何を言っているんだ?

と思いますか?

 

しかもこの生き方が

世間の一般常識を進めるものです。

 

こんな人を馬鹿にした話はありません。

 

他の誰のものでもなく、

かけがえのないものです。

 

私がこのことに気づき、

そしてこの道を選択したのはまさに

 

「人生の終わり」

を意識したからでした。

 

「終わりがあるからこそ価値がある。」

 

「価値がある人生を無駄にしたくない。」

 

「満員電車のサラリーマンのような顔で

 過ごす人生は送りたくない。」

 

私がネットビジネスという、

 

最初に聞けば怪しいよくわからない道を選択したのは、

こういったことが理由でした。

 

人生を変えるためにあなたが出来る事

 

因果応報という言葉があります。

 

今は悪い意味で使われることが

多いのですが、

 

本来はいい意味で使われます。

 

意味は

「原因に応じた結果が報いる」

です。

 

わかりやすく言うと。

結果には必ず原因がある。ということ。

 

つまり、

「人生が変わる」という結果を得るには

必ずそれに応じた「原因」を作らなければなりません。

 

その原因は誰かがもってくることはありません。

 

あなた自身で作り出さないといけません。

 

つまり「行動すること」です。

 

「何か行動を起こした」

という原因を作っておけば。

 

それがあなたの人生に

「変化」という形で結果がもたらされるのです。

 

行動するのが怖い?

 

それはまだあなたが自分自身の人生の価値に

気づいていない証拠です。

 

それに気づいてもらうために

 

私は「人生に終りがある」

という最初の問いをしたのです。

 

失敗することこそ成功するための近道です。

 

成功した人間は今までたくさんの失敗を

重ねてきています。

 

とにかく動き続ける、「原因」を作り続ければ

 

あなたの人生は必ず変わります。

 

深く考えなくてもいいんです。

 

考えることは原因を作りませんが、

 

行動することは原因を作ります。

 

とにかく動いて

「原因」を量産しましょう。

 

まとめ

私は人生で最も大事なことは

「終わり」を意識していくことだと思っています。

 

なぜなら、悩んでいるのがもったいないから。

 

限りある人生、限りある時間を使って

「悩む」というなんの意味もないことをするよりは、

 

すぐに行動してしまった方がいいのです。

 

ダメだったら別の方法を試せばいい。

 

「人生を変える」という「結果」を得るには、

「とにかく動く」という「原因」を作り続けること。

 

案外、ひょんなことから

変わっていったりするものですよ。

 

 

P.S.

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

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